
人妻風俗新聞
新宿発のデリヘル嬢と待ち合わせました。
デリヘルには一人で先にラブホに入って嬢を待つパターンと、自宅に来てもらうパターン、あと譲とどこかで待ち合わせ、一緒にラブホにはいるパターンがあります。
で、たいがいの店では待ち合わせの場合、「待ち合わせ場所からラブホに入るまでの時間」って課金されないんです。っていっても、そんなのたいした時間じゃないんですが。
でも、その日は指名が立て込んで、その嬢はお昼頃からなにも食べていないようでした。それでお店に電話して「軽く食事してから入ります」っていって時間を確保してくれたんです。
「ねえ、なんか美味しいもの食べようよ」
彼女は電話を切るとそういって僕に腕をからめてきました。
そうなるとちょっとしたデート気分です。
僕は急にうれしくなって彼女を靖国通り沿いの和食屋に連れてって、美味しいお魚を振る舞いました。
「今日最後のお客さんだから、ちょっと飲んじゃおうっカナ」
彼女はそういって日本酒を飲みました。
そういう流れだったので、ホテルにはいったとき、僕たちはすっかり親密な気分になっていました。
僕は思うんですが、デリ嬢に本番をお願いするとき、「いいじゃん。金払うっていってんだからさ」とか「本番くらいしたって同じだろ」とか、こういういい方をしたら、もう絶対エッチはさせてくれません。
当然ですが彼女らも普通の女の子と一緒なんです。
「俺様的」に振る舞えばげんなりするし、大切にあつかってさえいれば、なんとなくエッチさせてやろう、という気分になるんです。
その日、彼女はきっと疲れていたと思うんですが、すごく濃厚なエッチをしてくれましたよ。
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